まず最初に受け入れ検査です。車検証と車が同一であるか? 登録ナンバー・車体番号・エンジン型式がまず車検証見ながら同一性を確認します。電気灯火の点灯・エンジンかかり具合・音・オイル漏れ各点検項目をチェック・ リフトアップしてステアリング系統点検・ブレーキ周りのパット残厚・リアブレーキライニングの残厚作動・ミッション周り・マフラー当チェックも行います。
ブレーキキャリパーを外して、パット残厚測定して、パット・ディスクローターを紙ヤスリで鏡のようにツルツル状態を削っていきます。これは摩擦係数を上げて、ブレーキ泣き・ブレーキ効き具合をよくする作業です。
フロントブレーキと同様、ライニング残厚測定、ブレーキドラムと一緒に紙ヤスリで削ります。
4輪ブレーキオイルを専用機器で抜き替え作業を行います。ここから、エンジン回り分解点検が始まり、OBD検査のため
専用テスターを接続して、車検場に移動して、制動力測定、サイドスリップ測定、スピードメーター測定、ヘットライト測定、排気ガス測定、音量計測定と完成検査終了までまだまだかかります。お客様の愛車を丁寧に隅々までチェックします。
この間代車は無料で使用できますので、予約とホームページ見たとお伝え下さい。
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